妖精(三上博史)の冒頭での健(山下智久)との会話からの語りを取り上げてみました。
「勝手にダメだと決めつけてチャレンジもせずに諦める。
ぶつかりもせずに自らの手で奇跡の扉を閉じていては
幸せなど舞い込むわけはない。」
「決めつけはタブーだ」
諦めるのは楽なんですよね。
でも、楽してたら現状からは一歩も進めない。
思い込みも一種の諦めなのかもしれません。
学食で礼(長澤まさみ)と話していたユリ(榮倉奈々)のセリフ。
「失いたくないものがある時に
カッコ悪くても思い切って一歩が
踏み出せるかどうか、なんだろうね」
思っているだけでは相手に伝わらないことは沢山あります。
体裁を気にするのか、自分の気持ちを大切にするのかで
未来は変わってくるのかもしれません。
ちょっと変わったところで、製図室に飾ってあった色紙に書いてあった言葉はどうでしょう?
「愛に形がないように
形にも愛はないんだよ」
これを選んだのは特に理由はありません。(笑)
何となく気になっただけです。
じゃあ最後は、妖精(三上博史)のセリフで。
「恋愛なんて自分勝手以外の何ものでもない。
そう思っても自分本位に行動できないのは
相手のことが好きだからなんだろうな」
ワガママっていうのも恋愛には重要なスパイスなのかもしれませんね。
プロポーズ大作戦
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